6人になってからはじめてのツアー、関ジャニ’sエイターテインメントGR8ESTの名古屋公演初日、7/21のライブに参加してきました。
ライブ全体を観終えての感想は別記事に書きましたので、この記事では曲ごとの感想を書いていきたいと思います。
6人になっても、変わらずに素晴らしいライブを観せてくれました。やっぱり関ジャニ∞はすごいよ、かっこいい。
関ジャニ’sエイターテインメントGR8EST 7/21ナゴヤドーム公演セットリスト
セットリストは以下の通り。札幌公演も同じだったようなので、今回のツアーはほぼこの通りにいくのだと思います。
- 応答セヨ
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ここにしかない景色
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NOROSHI
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言ったじゃないか
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なぐりガキBEAT
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ココロ空モヨウ
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Heavenli Psycho
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BJ
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ズッコケ男道
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無責任ヒーロー
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LIFE~目の前の向こうへ~
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オモイダマ
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MC
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今
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へそ曲がり
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ER2
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がむしゃら行進曲
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わたし鏡
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torn
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パンぱんだ
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LOVE & KING
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ひびき
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涙の答え
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キングオブ男
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罪と夏
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CloveR
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前向きスクリーム!
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大阪ロマネスク
アンコール
- Sweet Parade
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パノラマ
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あおっぱな
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ここに
ツアータイトルにもあるとおり、今回はベストアルバムGR8ESTをもとにしたツアーということでセットリストもアルバム収録曲中心。
今回は札幌公演のレポとか見てなくって、セットリストの予習とかもなしできたのでどんな感じになるかなってドキドキしていたんですがGR8EST中心の王道的なセットリストでしたね。
シングルベストですからもともとライブでよく演っていた曲も多いのですが、でも個人的にはこのセットリストすごく良かったです。
というのも、ちょうどわたしが関ジャニ∞を好きになったころってのがGR8ESTの収録曲とほぼ一緒で、要するにGR8ESTはわたしのエイター歴と=なんですよ。
だから一曲一曲にそれぞれ思い出があるしこうやってそれらを並べられるとなおさらですよね。
ただでさえすばるがいなくなったこともあってわたしにとっても特別なライブであったのに、もうホントに感情の入りまくりのライブになりました。
関ジャニ’sエイターテインメントGR8EST 7/21ナゴヤドーム公演ライブ本編レポ
注意事項・オープニング
恒例の注意事項、今回はGR8EST BABYが舌っ足らずな赤ちゃん言葉で説明をしてくれました。
ところどころ噛んだようなところもあって、なんかやけに可愛く感じましたね。
そして開始間際になり広がるエイトコール。これホントに一気に気分が高揚します。いよいよだなって。
今回のライブは、個人的に不安半分期待半分だったのでなんというかすごい緊張してたんですよね。でも、いざ始まるってなると楽しめそうだなって気分になってきます。
会場が暗転、はじまるオープニング映像。マトリックスを思わせるようなイメージの映像がSF感満載でめっちゃかっこいい。
映像でのメンバー紹介が終わりいよいよ本編スタート!
応答セヨ
ライブはまずはバンドスタイルからスタート。1曲目は応答セヨ。思い返せばライブでこの曲聴くのはじめてでしたね。
はじまってみんなが感じたであろう違和感。今まで4人並んでいた前列は1人少なく、センターに立つ錦戸くん。
そうだよな、こうなるよなと思いつつも、すばるのパートを歌いセンターに立った錦戸くんはたぶんとんでもなく重たいものを背負っている。
6人になった現実を突きつけられつつもそれでもそのステージは最高に関ジャニ∞で、新しい関ジャニ∞もたしかにかっこいいことがしっかりとわかったし、不安もほとんど無くなったと思う。
応答セヨが終わって錦戸くんからの挨拶。すばるファンを気遣うその言葉も、やっぱりエイター想いの関ジャニ∞は変わらずにいてくれたことが本当に良かった。
自分もまさにその渋谷すばるファンなわけですけど、こうやってライブを観にくることができて良かったなと思います。
ここにしかない景色
錦戸くんの挨拶がおわり、ウエルカムソングとして始まるここにしかない景色。ようこそ。
最近は全然演ってなかったこの曲、というかたぶんわたしは生で聴くのは初めて。GR8ESTをもとにしたライブならではですねこれも。
もともとこの曲はわたしが好きな作家の映画化した作品の主題歌だったこともあって思い入れのある曲でした。主演も錦戸くんでしたしね。
NOROSHI
個人的に関ジャニ∞のバンドの集大成と思っているNOROSHI。すばるのパートが多く、かなり彼のイメージの強い曲だったのでライブで演ってくれないんじゃないかって思ってもいました。
入りの横山くんのトランペットの音の出が悪かったり、ある意味ではちょっとらしくはあるのですがやっぱりこの曲はめちゃくちゃかっこいい。
ラストサビ前のソロ部分も含めてすばるパートはほとんど錦戸くんに変わっていて、関ジャニ∞のバンドはこれから錦戸くんが引っ張っていってくれるんだろうな。少しさみしい気もするけど、でもたぶんこれがベストなんだろうと思います。
言ったじゃないか
錦戸くんが盛り上がれますかーって煽りつつ、最後にはもっと盛り上がれるって言ったじゃないか!と始まる言ったじゃないか。
この曲ってホントに関ジャニ∞のバンドらしい曲だなって思うんですよね。軽快なバンドサウンドとコーラスワーク、サビの突き抜け感や間奏部分のセリフ。
ハンドクラップも巻き起こるぐらいしっかりバンドのライブをしてくれてます。
なぐりガキBEAT
なぐりガキBEATはまさかのバンドバージョン。曲が始まったときはおっ!ってなりましたね。
かつてはダンスとかで披露してたと曲をその後のライブでバンドで演奏してくれたりするのも関ジャニ∞のライブの魅力の一つです。ブリュレとかバンドバージョンめっちゃいいですもん。
しっかりと横山くんのトランペットがフィーチャーされていて、関ジャニ∞のバンドはしっかりとメンバー全員がキャラ立ちできていていいよなー。(あんまりトランペットの調子はよくなかったけど)
ココロ空モヨウ
これもまた久々に演る曲じゃないかな、錦戸くんと丸山くんの雑な曲フリからはじまったココロ空モヨウ。
たしかにアルバムGR8EST中心の選曲ではあるんですが、もともと錦戸くんの印象の強かった曲を揃えてきている感はありますよね。
気持ちのいいギターサウンドの響く爽やかなこの曲はきっと最近曇りがちなエイターのココロも晴らしてくれたでしょう。
Heavenly Psycho
なんというか、いまこの曲を聴くのはなかなかしんどいものがありますよね。多くのエイターがそうだったんじゃないのかな。
バンド構成で再録されたこのHeavenly Psychoはソロパートで繋いでいく歌割りで、最初と最後をすばるでまとめる構成でした。
だからやっぱりすばるの印象の強い曲でもあったんだけど、それをうまく6人の曲にしてくれたなって思いました。
イントロのピアノとトランペットは年上組二人の気持ちを感じたし、ソロパートの最初を錦戸くん、最後を村上くんでまとめたのもただパートを繋げただけじゃなくって、ちゃんと意味があるんだと思います。
しんどくはあったけど、ここで聴けてよかった。
BJ
BJもHeavenly Psycho同様に初期の人気曲ですね。この曲も個人的にもすごい思い入れの強い曲。
関ジャニ∞にハマるきっかけになったライブDVD、8ESTの本編最後を締める曲でわたしにとっての関ジャニ∞を象徴する曲の一つでもあります。
この曲を関ジャニ∞の新たなスタートで演奏したことには間違いなく意味があることだし、しっかりと心に刻み込んでおきたいです。
ズッコケ男道
間違いなくこのライブのハイライトのひとつ。ズッコケ男道も今回はバンド構成での演奏。
バンドの前面に立ちいつものコールを始める横山くん。そのまますばるパートを歌い上げる。
いやー、これはホントによかったですね。関ジャニ∞の代表曲のひとつでもある曲ですが、完全に6人の関ジャニ∞の曲に生まれ変わっていました。
なんというかホントにみんなが強い気持ちでこれからの関ジャニ∞を創っていこうとしているのが感じられてよかったですね。
一方で、ハーモニカの音が無くなっていたのはやっぱりちょっと寂しくなりました。関ジャニ∞のバンドにとってすばるのハーモニカのリフってやっぱり特徴の一つでしたもんね。これはまぁしょうがなくはあるんですけども。
無責任ヒーロー
無責任ヒーローはGR8EST収録のスカパラバージョンのバンド構成。この曲をバンドで演るってのもなかなか感慨深いですね。
メンバーだけでなくしっかりとバックバンドにもスポットがあたっていて、みんなでステージを作っているって意識がホントに強いんだなって。
いつもの定番曲もどんどん磨かれて新しい形に変わっていくから関ジャニ∞のライブはいつみても新鮮に思えるんですよね。
LIFE~目の前の向こうへ~
バンド曲の最後はこの曲、LIFE~目の前の向こうへ~。ここでこの曲を歌うってことはすごく意味のあることだと思います。
演る方も聴く方も、めちゃくちゃ複雑な気持ちだと思うんですよ。でも、たしかに関ジャニ∞のバンドがこの曲を演らないわけにはいかないんですよね。
この曲はホントに安田くんが頑張っていて、出だしのすばるパートだったところをしっかり歌いギターソロも普段より激しく。
しっかりと新しい関ジャニ∞の表現された、いいLIFEだったと思います。
オモイダマ
バンドが終わり、水飲んでねーなんてメンバーが言いながら横一列に並ぶんで、こっからMCが始まるのかななんて思ってたら始まるオモイダマ。
もともとは高校球児を応援するための曲だったけど、今ではそれ以上の意味を持つようになったこの曲。
今まで歌われ続けてきたことで関ジャニ∞の想いが詰まっていって、そしてこれからもさらに想いが込められていく。
オモイダマはまさに関ジャニ∞の想いだなって思います。
MC
関ジャニ∞のMCはホントに楽しいんですよね。テレビのバラエティ番組とかで楽しそうにわちゃわちゃやってる感じそのもの。
今回は体調のこともあって着替えですぐに安田くんは下がってしまいましたが、まぁこればっかりはね。
丸山くんの香水ネタからドラマネタ、みんなで実演するところはホントにTV番組の1コーナーのよう。
なんだろうなー、たぶんみんな根っからのエンターテイナーなんでしょうね。楽しませることに長けすぎてる。
ひとしきり喋りメンバー全員が舞台裏に下がり、kuraTokなる映像が流れ始めます。流行りの動画アプリのパロディなんですがこれがまたおもしろい。
なんかこれ名古屋公演かららしいんですけどたぶん日替わりで映像変わりますよねきっと。できればDVDに全公演分収録してくれません?マジで希望!
今
映像が終わり、ここからはアイドルとしての関ジャニ∞のターン。前回のツアーの本編ラストを締めた今からのスタート。
爽やかなサウンドが一気に会場の雰囲気を変えてくれます。この曲ホントに綺麗ですよね。
歌割り忘れててハッとするシーンもあったりで、やっぱりまだ慣れてないところもあるよなー難しいよなーとか思えるくらいにはわたしの中でもかなり整理できてきたのかななんて。
へそ曲がり
続いてへそ曲がり。もともと曲展開のおもしろさと出だしのすばるパートが特徴的だったこの曲、その部分は丸山くんが担当。
なんというかすばるに寄せるわけでなく、むしろしっかりと自分を出して歌い上げている丸山くんがホントにかっこよかった。
ER2
まさかER2が聴けるとは思っていなかったな。これ聴くと1人で映画館にエイトレンジャー2を観に行ったことを思い出しちゃいます。
曲に関しては文句なしにめちゃくちゃかっこいい。入りのすばるパートは大倉くんが担当。ラストサビ前のソロ部分はカット……。
この曲をいつかバンド編成でやってくれたらなーって思っています。ERのほうもいいよね。
がむしゃら行進曲
最近のライブでは定番のがむしゃら行進曲。フリが楽しいんですよねこれ。
もうこの曲に関しては安定の盛り上がりというか。ラストサビ前のすばるソロパートは丸山くんが自分のソロからそのまま歌いきるパート割になっていました。
このへんの歌割りの変更は無理なくできていて安心して聴いてられますね。
がむしゃら行進曲が終わってからは村上くんによるバックバンドの紹介。おなじみのメンバーが揃っていますが、演奏に関しては実力のある方たちばかりなのでホントに関ジャニ∞は恵まれてるなぁって思います。
わたし鏡
ここからはソロ・ユニットコーナー。まずは安田くんでわたし鏡。
これめっちゃ好きな曲だったんですよね。ってか安田くんのソロ曲はホントにどれもいい曲ばっか。
動けない分、しっかりと楽器の演奏を聴かせてくれるいいステージでした。歌も安定感ありますよね。
torn
関ジャニ∞のユニット曲の中でも屈指の人気を誇るtorn。錦戸くんと大倉くんによるめっちゃ華のあるユニットですよね。
ある意味では関ジャニ∞のイメージからはかけ離れた、クールにガシガシ踊るユニット。でも、この振り幅も関ジャニ∞の魅力なんです。
この二人が並ぶことによるかっこよさの説得力がやばい。問答無用でかっこいい。
パンぱんだ
tornが流れた時点でちょっと考えたんですよね、残りの3人のうち村上くんはKINGやるだろうからそうすると残るは横山くんと丸山くん、ってことは……?
予想通りにはじまったのはパンぱんだ。個人的には関ジャニ∞屈指の電波曲だと思っています。笑
いやでもなんだろうな、めっちゃかわいいんですよね。生で観るのももちろん初めてなんですけど、これホントかわいい。
これがアイドル。少し照れて横山くん笑っちゃってても、それでもやっぱりアイドル。
LOVE & KING
そしてソロ・ユニットのトリはこの男。TAKATSU-KINGによるLOVE & KING。
もはやライブの定番となりつつあるこのKING。LOVE & KINGなんかはラップもマジで上手くてなんか本格感あってかっこいい。
今回はバックにtornの二人を並べてのステージ。この二人を従えてるあたり王様感が半端ない。
KINGの曲が終わったあとは再び映像で作文ルーレットが始まりました。
南米のノリがヒップホップになってる横山くんが最高に面白かったです。
映像のラストでは雑に次の曲の紹介。
ひびき
あの映像のあとにはじまったひびき。しっとりした曲なのにあの映像はなんだかなぁ。笑
ひびきも普段なかなか演ってくれることのない曲なので、これを聴けるのもGR8ESTならではですね。
涙の答え
涙の答えもかなり久しぶりかな?ゆったりした曲が続きます。
この曲もかなり好きな曲だったんですけど最近のライブでは全然演ってくれてなかったので、今回聴けてよかったなぁと思います。
キングオブ男
バラード二曲から一転、次の曲は関ジャニ∞の男らしい曲の代表としてよく演奏されているキングオブ男。
この曲のすばるのソロパートは錦戸くんが歌っていたんですが、ラストサビ前の部分だけは他の人に歌ってほしかったなぁって思っちゃうんですよね。
あそこで拳を握り合う二人が好きだったのでそれが観られないのは残念だなぁと思う一方で、他の人にやらせるわけにはいかないってことで錦戸くんがそのまま歌ったのかもなぁなんて思ったりもするんですけどね。
ただ、この感じだと今後この曲をライブで観るたびに同じこと思っちゃいそうだなぁ。
罪と夏
キングオブ男からの勢いを受けて関ジャニ∞の夏のキラーナンバー罪と夏。
夏のライブにはマジでこれ欠かせない曲ですよね。めちゃくちゃアガれます。
関ジャニ∞のイメージを季節に当てはめるとしたら間違いなく夏だと思うんですけど、割と最近までシングルでは夏っぽい曲って全然なくって今思えば不思議でもあるんですけど、満を持してこの罪と夏が登場してくれたのホント罪深い。
CloveR
イントロのベルの音が流れたとき思わず鳥肌が立っちゃいました。この曲めっちゃ好きだったんですけど、もう演らなそうだなぁなんて思ってたのでめっちゃ嬉しかった。
メンバーが輪になって手を合わせて回るところがめっちゃ好きで、これが生で観られてホントによかったです。
すばるパートは安田くん。歌唱に関しては安田くんは心配ないですね。
前向きスクリーム!
ラストスパートと言わんばかりにまだまだ盛り上げてくれる前向きスクリーム!。
関ジャニ∞らしさ全開の元気になれるこの曲は、どんな時でも常に前を向いてくれる関ジャニ∞を象徴しているかのよう。
フリもわかりやすくってホントに楽しい曲ですよね。
挨拶
前向きスクリーム!が終わり、メンバーみんなが並んで最後の挨拶。
やっぱり今回のツアーは新たなスタートであるわけで、メンバーそれぞれ思うところがあったはずなんですよ。
これだけ楽しい時間を創ってくれても、一方で不安のようなものが合ったと思うんですよね。この挨拶ではその思いの丈を、少しだけ語ってくれたように思います。
ここでは全部は紹介しませんが、やっぱり一番印象に残ったのは錦戸くんの言葉なんですよね。
今回のライブで一番すばるの名前を出していたのは間違いなく錦戸くんで、それはたぶんこれからの関ジャニ∞は自分が引っ張っていかないといけないという責任感みたいなのもあって。だからこそすばるファンを気遣うようなこともたくさん言ってくれた。
6人に関ジャニ∞はなったけども、7を超える6にならないといけない。この言葉がたぶん今の関ジャニ∞を表すのに一番ふさわしい言葉なのだと思います。
この言葉を聴くことができて今回のライブにきて本当に良かったと思うことができました。これからの関ジャニ∞に期待したい、そう思えました。
大阪ロマネスク
挨拶がおわり、本編最後を飾る大阪ロマネスク。
最初のすばるパートは全員で歌うように変更されていて、なんというかここでも全員で新しい関ジャニ∞を創っていこうというのを感じられます。
歌割りは全体的に大きく変わっていて、もともとは年上組と年下組で別れていたところもそれぞれのソロパートで繋ぐ形に。
関ジャニ∞とエイターが今まで大事にしてきたこの曲を、今の関ジャニ∞として歌える最高のものにして聴かせてもらえたことがただ嬉しく思います。
アンコール(Sweet Parade→パノラマ→あおっぱな)
大阪ロマネスクで本編が終わり、メンバーが舞台から姿を消して間もなく会場に響くエイトコール。
予定調和的なアンコールってのは個人的にはあまり好きではないですが、名残惜しいって気持ちもよくわかります。
そしてアンコールに応えて再び登場する関ジャニ∞。フロートでアリーナ外周を回りつつSweet Parade→パノラマ→あおっぱなの順で曲を披露してくれます。なにげにSweat Paradeはライブ初披露じゃないですか?
既定路線のようなアンコールは好きでないとは言ったものの、関ジャニ∞のアンコールって本当にファンサービスって感じがあってすごい好きではあります。
ここに
そしてアンコールを締めるのは6人最初のシングルとなるここに。安田くんの天然から始まった中継風コントはちょっとおもしろすぎました。
ロックバンドWANIMAの提供曲であるこの曲はとにかく前向きな言葉が詰まっていて、不安な気持ちなんかは吹き飛ばしてくれそうなパワーがあります。
6人のスタートを飾る曲としてはこれ以上にない一曲じゃないかと思います。WANIMAには本当に感謝ですね。
最後はエイターみんなで手を繋ぎ一つになってライブ終了。やっぱりね、終わってみれば楽しい最高のライブでした!
ライブを終えて
今回のライブは本当に不安まじりでしたが、最後には新しい関ジャニ∞への期待感しか残らない素晴らしいライブだったなって思います。
メンバーもエイターもまだ吹っ切れてはいないんだと思います。でも、それはそれでよくって、少しづつ6人の関ジャニ∞になっていけばいい。
これからもたぶん違和感を感じることはあると思うし、ライブでの歌割りなどですばるを思い出すこともあると思います。
でもメンバーみんながすばるの穴を埋めようだなんて考え方はしていなくって、6人の関ジャニ∞を素晴らしいものにしようとしか考えてないってのが今回のライブをみてはっきりわかりました。
だからこれからの関ジャニ∞にもっと期待していきたい。まずは新曲のリリースからですね。ホントに楽しみです。それではまたー。