作家 森博嗣「作家の収支」感想。小説家は意外と稼げない!? 意外と知ってるようで知らない作家の収支。おもしろかったですね。 作家の収支をおもいっきり実例を上げて公開してくれたのが、森博嗣さんの作家の収支。作家の収入が平然と暴露されています。 作家の収支 (幻冬舎新書)posted with ヨメレバ... 2015.12.29 2024.05.02 作家書籍紹介森博嗣読書・本
作家 池井戸潤「空飛ぶタイヤ」感想。実際にあった巨大企業の不正をモチーフにした企業小説。 あいかわらず池井戸潤さんにはまってます。その中でも、この空飛ぶタイヤは今まで読んできた池井戸作品の中でも一番おもしろかったかも! あらすじ 走行中のトレーラーのタイヤが外れて歩行者の母子を直撃した。 ホープ自動車が出した「運送会社の整備不良... 2015.12.23 2024.05.02 作家書籍紹介池井戸潤読書・本
住野よる 住野よる「君の膵臓をたべたい」感想。タイトルのインパクトだけじゃない、切ない青春小説。 最近話題のこの「君の膵臓をたべたい」。タイトルの印象がバツグンですよね。 実際わたしも読むまでは猟奇的なのか、グロなのかスリラーなのか。そんなイメージでしたもん。 でも読んでみるといいですねーこれ、青春。Cali≠gariの依存という名の病... 2015.12.20 2019.04.28 住野よる作家書籍紹介読書・本
作家 池井戸潤「ルーズヴェルト・ゲーム」感想。社会人野球と会社経営の企業小説。 最近ではホントに池井戸潤さんの本ばっか読んでます。 今回のルーズヴェルト・ゲーム、社会人野球部とか言うわたし的にドストライクな題材の企業小説、やっぱり大満足でした。 この作品もドラマ化されていましたね。ドラマは野球の描写が結構残念だった記憶... 2015.12.18 2024.05.02 作家書籍紹介池井戸潤読書・本
書籍紹介 バカリズム「架空OL日記」感想。OLになりきって書かれた狂気のブログを書籍化! バカリズムさんは芸人として他とは一線を画すというか、脚本や役者として活動しているだけあってひと味違うなというのはホントによく感じます。 そんなバカリズムさんの半端ない一線を画しっぷりとして紹介したいのが架空OL日記です。もはやある種の狂気の... 2015.12.15 2019.04.28 書籍紹介読書・本