おすすめ本 今までに読んだ歴代メフィスト賞受賞作品を紹介する 世の中に文学賞は数あれど、ここまで尖った文学賞はないのではなかろうか。 そんな文学賞がメフィスト賞です。まともじゃない、ぶっとんだエンタメ作品が読みたいならメフィスト賞作品を選んでまず間違いはないと思います。 そもそもがこの日本一尖った文学... 2017.02.01 2019.09.18 おすすめ本書籍紹介読書・本
おときた駿 おときた駿「ギャル男でもわかる政治の話」の紹介と感想。少年漫画好きへ向けた政治入門書かな? ブロガー議員として知ってる人は知っている、都議のおときた駿さん。 いつだかの都知事選ではなんつーか小池さんのおまけみたいな扱いというか、文春によって悪目立ちもしましたが。 それ以降、バイキングに出演してたり、先日の小池さんの塾の試験だったり... 2017.01.11 2024.05.01 おときた駿作家書籍紹介読書・本
作家 清水健「112日間のママ」の紹介と感想。泣いた、で終わらせてはいけない そもそもがノンフィクション自体を読まないんですけども。さらにはこんなスイーツ(笑)が読んでいそうなのを手に取るなんて……。 なんつーか、書店のポップとかで泣ける!みたいなことを書いてあると敬遠しちゃうたちというか。泣けるからなんやねん、って... 2016.09.12 2024.05.01 作家書籍紹介清水健読書・本
作家 芥川賞受賞作、村田沙耶香「コンビニ人間」を読んでの感想 第155回芥川賞受賞作として話題になっている村田沙耶香さんのコンビニ人間。 個人的には芥川賞作品よりも直木賞作品のほうが好みかなぁと思ってはいるのですが、受賞の報道などで村田沙耶香さんを観て、なんというか作家のキャラクターというか天然ぶりに... 2016.08.21 2019.09.17 作家書籍紹介村田沙耶香読書・本
伊坂幸太郎 「僕は、楽しい話を書きたい」伊坂幸太郎さんの仙台ぐらしを読んで少しだけ泣きそうになった 小説家、伊坂幸太郎さんのエッセイ集に仙台ぐらしというものがある。タイトルから分かる通り、この本には仙台在住の作者がそこでの暮らしを面白おかしく、ってほどではないにしろちょっとクスッとする程度に脚色した日常が収められている。 日常のちょっとし... 2016.06.14 2019.09.16 伊坂幸太郎作家書籍紹介読書・本