書籍紹介

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作家

長谷敏司「楽園 戦略拠点32098」はライトノベル史に残すべき傑作だ

この長谷敏司さんの楽園 戦略拠点32098、わたしの不勉強ゆえ存在すら知らなかったんですけどとんでもない名作でした。ライトノベル史に残さないといけない傑作。 長谷敏司さんの別作品の円環少女は読んだことないけど存在だけは知ってたんだけどね、こ...
さとうみつろう

さとうみつろう「神さまとのおしゃべり」はまぁまぁ笑えるスピリチュアルだった

おしゃぶり?いやいや神様とのおしゃべりだから。笑えるスピリチュアルというだけあって、まぁまぁ笑えるスピリチュアルでしたよ。この本。 神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識-posted with ヨメレバさとう みつろう ワニ...
こばやしたけし

漫画で考える地方のリアルとこれから。「地方は活性化するか否か」は読んでおいたほうがいい

地方創生だ町興しだなんだって最近よく耳にするようにはなってきたんだけど、その実それほど関心がないというか自分の住んでる自治体がなにやってるかって把握してる人はそんなにいないんじゃないんかなーと思うんですけども。 三年以内に地方への移住を決め...
作家

池井戸潤「銀行総務特命」花咲舞が黙ってない原作、企業小説の枠を超えたクライムノベル

池井戸さんの作品の中でも、初期のものになるためか銀行を舞台にしていても少し趣向が違った事件が起こるなといった印象。 半沢直樹とかと比べるとミステリー的なのかな。この雰囲気は決して嫌いじゃない。 とはいえ、池井戸さんの代名詞でもある勧善懲悪的...
作家

新庄耕「ニューカルマ」ネットワークビジネスの沼にどっぷりハマった男の末路

普段からネットワークビジネス、いわゆるマルチ商法にはあまり肯定的ではないわたしですけども。 合法なのはもちろん理解してるし、いいとか悪いとかを述べたいわけではないんだけども、それでもネットワークビジネスで成功しようってのはまさに修羅の道なわ...
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