意外とバカにできないんですよ、動物占いって。知ってます?一時期ブームになったこともあって、わたしと同世代か少し上くらいの人たちにはむしろ懐かしいって感じじゃないのかなー。
占いってスイーツ()笑かよ、って思うかもしれませんけど。まぁたしかにそうなんですけど。いや、でもこれまじでスゴイんですよ。
というのも、ただ適当に占ってるわけでもなくってそれなりに根拠があるわけで、これって統計学の一種として集めたデータを分析したうえでのものなんですって。
心理学としていろいろ応用が効くということで最近友人がこの動物占いを勉強していまして、正確には個性心理學っていうんですけどそれで占ってもらったわけです。
でね、これがまた良く当たる。生年月日から分類しただけでなんでここまで当たるんだ!?ってビビるレベル。マジで一回やってみてほしい。
ちなみに、ネット上でもいろいろと占えたりするんだけど、わたしはまずはこの本でやってみることをおすすめしたい。細かい解説まで載ってて、本としても十分読み応えがあって面白いよ。
わたしは友人に占ってもらったってのもあって、本で読むよりももう少し詳細にやってもらったんで、ここで公開していきたいとおもいます。
1988年2月29日生まれのわたしは「我が道を行くライオン」
占ってくれた友人によれば、わたしのはかなりめずらしいパターンだそうで。まぁそりゃそうだよな、2月29日生まれの時点ですでにめずらしい。レアリティ高いもん。
動物占いでは60分類のキャラクターに分類されるんですけど、わたしは「我が道を行くライオン」のようです。動物は全部で12種類で、そっからさらに細かくわけられるのね。
んで、占ってもらったわたしの本質はこんな感じ。本名入ってるんでそこは黒塗りで。
これ、自分でも納得できるレベルであたっていて、たとえば負けず嫌いの頑固者だとかプライドが高いだとか。この辺は自覚ある、マジで人の意見聞かないしゆずらないからね。
占いって、無意識に自分と一致してる部分を探してしまうものだとも言われるんですけど、この結果に関してはそんなことを考えるまでもなくズバズバ当たってる。
自分探しだとか行動指針を考える上でも結構使えると思うんですよね、我が強いわたしは周囲との協調性を念頭において事にあたるといいってのは確かにその通りで耳が痛い。
ほかにも、レールだとか生涯リズムだとか能力診断だとかよくわかんないんだけどいろいろ出してもらえました。そのへんもまぁ納得の結果で、占える人が回りにいるのならばぜひともやったほうがいい。ためになるし、そもそもおもしろいから。笑
動物占いの活用方法
うえでオススメの本として紹介した、7歳児でもスグ結果が出せる超非常識な成功法則でも書かれていることなんだけど、動物占いって成功法則としてみるとかなり使えるんですよね。
というのも、世には多くの成功法則の本が存在しているわけですけど、それらを読んで書かれていることを実践したところでよっぽど成功なんてできないわけで。
じゃあそれはなんでなのかっていうと、それはその人に合ったやり方でないから、っていう単純明快な理由で。じゃあ、自分に合ったやり方ってのはなんなのかって考えるときに動物占いが使えるんですよね。
動物占いでは60分類のキャラクターにわけられるわけなんだけど、それが同じ人の生きざまだとか考え方なんてのは本質が一致するだけあって理解しやすく、参考になる。
要は、本質が同じ成功者だとか有名人から自分にあったやり方を学ぶことができるってことなんですね。
この本にはそれぞれの個性別の有名人の名前も載っているんで、参考にしやすくなっています。
ちなみに我が道を行くライオンであるわたしと同じ有名人は、ダウンタウンの浜田雅功や松本人志。ダウンタウンのお二人は同じ本質なようで、これはこれでめずらしいみたい。
あとは元プロ野球選手の清原和博だとか。清原ェ……。
ほかにも、MOON、SUN、EARTHの3分類だとか大樹、海洋などの10グループだとか、ほんとに細かく分類されていて、それにあわせて相性分析なんかも載っている。
もうね、なんつーか知れば知るほど奥が深いんだな。自分自身が勉強しようとは思わないけど、こういうものがあると知っておくことと、自分の個性を理解しておくってのは間違いなくいいと思う。マジでおすすめです。
それではまたー。