3月の頭からはじめて、禁酒生活もはや4ヶ月目に突入しております。最近ではお酒を飲みたくならないようにするってことを心がけています。
それほど無理しているわけではないんだけど、でもつい数カ月前まではお酒を呑むことが習慣になっていたわけで、それこそ暑くなってくると飲みたい気分は強まってくるわけですよ。
以前書いたこの記事はホントにそうで。続いているからといって飲みたくならないってわけじゃないんだよなぁってのは続ければ続けるほどに実感しているくらい。
そのうち、完全にお酒のことなんか気にならなくはなるんだろうけど。半年ぐらい経てばそうなるかな?
まぁまだ先が長そうではある。たぶんこのあたりが山場。
ということで、改めて自分に言い聞かせるためにも、わたしがお酒を飲みたくならないようにするために心がけていることをちょっとまとめていこうとおもいます。
なぜお酒を飲んでしまうのだろうか
まずこれを知っておくといいと思うんですよ、禁酒していてもお酒が飲みたくなってしまう理由。
依存症だとか、お酒が好きだからってのがそれらの理由にはなるんだろうけど、ちょっと視点を変えて考えてみたいと思う。
ここでのお酒を飲みたくなるとは、禁酒すると自分で決めたにもかかわらず何故飲みたくなってしまうのかということ。
ポイントとしては、禁酒するにあたってのその動機の強さだと思うんです。なぜ禁酒を始めたかということ。
例えば健康のためだとか、ダイエットのためだとか。あるいは金銭的な部分かもしれない。
でも、これって即座に結果が出ないんですよね。お酒を辞めたからっていきなり健康になるわけじゃないし、急に痩せるってこともない。お金はまぁ即効性はあるかも。
そして同じように、仮に禁酒を破ってお酒を飲んでしまっても、それですぐに体に異変が出るわけでもないし、一気に太るってこともない。お金はまぁ、減るか。
要はです、禁酒の効果がすぐに出ないという側面があり、またそれを破っても急激にマイナスになるわけでもない。
そのおかげで、ちょっとくらいならいいんじゃねーの?って軽い感じでお酒が飲みたい気持ちに負けてつい飲んじゃうんだろうと思うのね。
お酒を飲みたくならないようにする二つの行動
お酒の代わりになる飲み物を作る
これ結構簡単な話で、お酒に代わるものがあればお酒なんて飲みたくならないんですよ。
例えば、最近ではわたしは炭酸水をめちゃ飲むようになりました。味はないんだけど爽快感はあってなかなか悪くない。
あとは単純に水分をたくさんとっていると飲みたいって気持ちが消えてくる。炭酸ならお腹が膨れるんでなおさら良い気がする、
お酒を飲みたいって気持ちになっちゃった時も、炭酸水飲んでやり過ごしてたりしてますね。あるいはそういう時はコーラ飲んで満足しちゃってたりもする。
コカ・コーラ好きなんですよー。
今はウィルキンソンの炭酸水買ってたりしてるんで、なんならソーダストリームとかもほしいですねぇ。
お酒を飲むような時間をなくす
そんな時間はなくしちゃえばいいんです。要するに、お酒を飲まなくなったことで空いた時間をそのままにしておくから飲みたくなっちゃうんです。
その時間をしっかりと有効活用して、忙しいくらいにしておけば飲みたいって気持ちにならないと思うんですよね。つーか飲みたくなっても物理的に時間がないって状態にできる。
わたしの場合は、最近資格を取ろうと勉強を始めたところなのでがっつり時間を有効活用させてもらっています。
ポイントとしては、予めこの日はなにをするのかって決めておくといいです。その通りにできなくてもおっけー。別の予定が入っていればどっちにしろお酒を飲むことはないんで。
それこそ資格勉強とかをするんであれば時間管理は必須ですからね。それさえできればお酒を飲むための時間なんて消え失せます。
自然とお酒のことなんて考えなくなれるように
ゴールはそこです。お酒のことなんてなんとも思わなくなること。
ここまで行って、ようやく禁酒も一区切りだと思うわけです。なんでまずは日常生活の中から完全にお酒を消し去ることからだなー。
なんとなく飲み会も誘われれば行っちゃってたけど、どうせ飲まないんだから時間とお金のムダだよなーとも思う。
別に話すだけならご飯だけでいいしね、お酒飲まないとしゃべることができないようなことに価値はない。
まぁそんな感じで、今後も禁酒生活続けていきます。どこまでいけるっかなー。