デメリット、メリットを並べて比較すること自体あんまり意味ないなーっておもいもしますけども。
電子書籍否定派の意見で、電子書籍は読み終わった後売ることができないし、貸したり借りたりすることができない、みたいなのがあります。
わたしこれめっちゃ違和感あるんですよ、根本的にずれてるっていうかね。
ということでひとつづつ否定していきます。だっておかしいんだもん。
デメリットはそれぞれメリットになり得る
どういう時に売る?
まぁ考えるまでもないんですけど、読み終わっていらなくなった時ですよね。要は邪魔だから。本って場所取りますからねー。
ここ重要でね、別にお小遣いがほしくて売るわけじゃないでしょ?本なんて売ったってたかがしれてますからね。
ってことはですよ、電子書籍なんてそもそも端末だけで完結するんだからかさばったりすることなんでありえないわけです。
わざわざ売りに行く手間が減った、その必要がなくなったって思えばこれってむしろ電子書籍のメリットじゃね?って思うわけです。
貸したい?借りたい?
わたしはそもそも購入派なんで借りたりしないんですけど。その分貸したりもしないんですけど。
ってか貸すのって嫌いなんですよ、返ってこなかったりするし。どういうふうに扱われるかわからないんで貸すのには抵抗があります。
そもそもです、買わずに読みたいって言うなら図書館行けばいいんですよ。いっぱい本ありますよ、あそこには。
予約とかもできますからね、よっぽど人気のある新刊とかじゃなければすぐ読めますよ。
基本的に借りないし貸すのが嫌いなわたしからしたら貸し借りできないはやっぱりメリットですよ。物理的にしなくていいって素晴らしいじゃないですか。
Kindleならアカウントの共有もできる
ちなみに貸し借りとはちょっと違いますけど、Kindleなら複数の端末でアカウントを共有できます。
Kindle本はAmazonのアカウントで管理されていますから、それぞれの端末で使うアカウントを揃えておけば同じものが読めるってわけです。
それこそ、家族間とか親しい友人間であればアカウントを共有しちゃうってのもありだとおもいますよ。お手軽シェアリング。
まぁAmazonにクレジットカードとか登録してると一方的に使われちゃったりするんである程度の注意とか取り決めは必要でしょうけど。
てことでやっぱりKindleは最高ですね。使ってないとかまじでもったいない。
YOU買っちゃいなよー!
それではまたー。以上、あぽかる(@apokaru)でした。