最近炭酸水にはまっています。お酒をやめてから、なんかノドに刺激を与えたい時に飲むものないかなーって考えた先が炭酸水でした。
ぶっちゃけ、全然おいしくない。でもなんだろう、クセになる。強めの炭酸とのどごしの良さが刺激的で気持ちいい。爽快感があるよね。
お気に入りの炭酸水はウィルキンソンタンサン。ほんのり甘みのある、100年の伝統を持った炭酸水。
最近じゃあAmazonでケース買いして炭酸水を楽しんでいるほど。
甘ったるいコーラとか、ピリッとするジンジャーエールもいいけど、でもいまのわたしはシンプルに炭酸水。
この夏の新しい定番ってことで一つどうかしら。
炭酸水は本当に体に悪いのか?
そうそう、先にこれを払拭しておかないといけない。炭酸水は体に悪いとかいう悪質なデマゴギー。
やれ太るだとか、歯が溶けるだとか。そもそもそれ炭酸関係ないからねっていう。
太るのは完全に糖分のせいだし、歯が溶けるってのはそれこそ都市伝説。歯がシュワシュワするのが溶けてる感は確かにあるけど、そんな簡単に溶けてたまるかっての。
あとは人工甘味料がどうだとかね。そもそも甘味料にしても糖分にしても炭酸水には入ってないからね。
炭酸水ってのは、あくまで二酸化炭素の入った水ですから。コーラとかの炭酸ジュースと一緒にしないように。
つまりそういう意味で、コーラとかはやっぱり身体には良くないってことだからね。とはいえ飲み過ぎるとってことだけど。
炭酸水はむしろ体にいいとかいう話
こんな話もある。炭酸水はむしろ体にいい。
上に書いたように、炭酸水というのは二酸化炭素のはいった水だということ。つまり、水と同じように体に吸収されるってこと。
てことは確かに体にはいいってことよね。水分補給はもちろん、消化機能の向上だとか水の効能そのものの効果が得られるってことだから。
そう思えば、水素水とかも健康に良いってことになるけどね。あくまで普通の水だからってことで。
炭酸水はダイエットにも効果的
炭酸水はダイエットにもいいって話もある。
炭酸を飲むとお腹がパンパンになるから、それで満腹感がでていて自然と食べる量が減るみたいな。たしかにこれは納得。
あとは二酸化炭素の体内濃度が高くなると、それを押し出そうとするため血管が広がって血行が良くなって代謝が良くなるだとか。
なんかそれっぽいこと言ってるけど、めちゃくちゃな理論じゃねーかこれ。わたしは詳しくないから、本当なのかどうか分かる人教えてくれると嬉しい。
でも上に書いたようにあくまで効能としては普通の水と同じわけです。普通に水自体にダイエット効果ってあるからね、それプラスで満腹感が得られるって効果があるのなら、やっぱりダイエットには効果的なんじゃねって思う。
家で炭酸水を作ってみたい
別にね、ウィルキンソンタンサンの味に不満があるわけでもない。気分で変えてみたりもしてるし、セブンイレブンの炭酸水とかも美味しくってなかなか良いよ。
ただ、それとは別に自分で炭酸水を作ってみたい気持ちがある。いやだってさ、楽しそうじゃん?自分で炭酸水を創るって響きがなんかいい。
そういうものが今はあるんですよね、このソーダストリームだとか。
ツイスパソーダだとか。
楽しそう、ってこと以外にもう一つ理由があって。それは、ペットボトルがとにかく溜まるってこと。
分別はもちろん、捨てる日とかも決まっているわけで、ついつい溜まりがち。ペットボトルってかさばるんだよなー。
そんな感じで、自分で炭酸水作ればゴミも出ないよねっていうね。エコロジーってやつだわ。
ってことでこの夏のトレンドは炭酸水です。お腹パンパンにしてやりましょう。
以上、あぽかる(@apokaru)でした。それではまたーねー。